コローニュ 1871 コミューン ド パリ コラボレーション - COLOGNE 1871 EN COLLABORATION AVEC COMMUNE DE PARIS ｜ パリジャン3人のクリエーターによる反逆的で最先端なモードとデザインのブランド"コミューン・ドゥ・パリ"とコラボレーションした作品。 アスティエ・ド・ヴィラットとフランソワーズ・キャロンが作り出した既成価値を打ち破る香りです。

トップに広がるのは、ローズマリー、ベルガモット、シチリア産レモンが破裂したようなフレッシュサワー。 しかしそのアシッドで抜け目のない様相の中、言葉にもできない懐かしいあの時代のパウダリーな魅力を隠しています。
ラブダナム、ベンゾイン、シダーウッド、パチョリ。 そこにプラスして人類が初めて合成した香料の、刈り取られたばかりのハーブの香りがするクマリン（1870年）、アーモンドの匂いのベンズアルデヒド（1866年）が調合され、唯一無二のユニークな香りを与えます。
フランソワーズ・キャロンと高砂香料の調香チームによる香り。